アンネ=ゾフィー・ムター : Anne-Sophie Mutter

アンネ=ゾフィー・ムター, ヴァイオリニスト。1963年ドイツ・バーデン生まれ。 ヘンリク・シェリングに師事。13歳でヒルベルト・フォン・カラヤンに招かれ、ベルリンフィル・ハーモニー管弦楽団と共演。14歳でダニエル・バレンボイム指揮イギリス室内管弦楽団とザルツブルグ音楽祭に出演。
15歳で再び、カラヤン指揮ベルリン・フィルとモーツアルト・ヴァイオリン協奏曲を録音。1980年ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルとアメリカ合衆国デビュー。1988年北米ツアーののちカーネギーホールデビュー。ドイツ・グラムフォンと専属契約。

アンネ=ゾフィー・ムター : おすすめのアルバム

You-Tube : Bach – Sarabande in D minor – Anne-Sophie Mutter

アンネ=ゾフィー・ムター : Best of Anne-Sophie Mutter

バッハ、モーツァルト、ヴィバルディ、サラサーテを含む2枚組アルバムのベスト盤。

アンネ=ゾフィー・ムター :ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》他

ヴァイオリンが活躍する協奏曲形式によって、春夏秋冬の様々な情景や風物を描いた≪四季≫。ムターはこの名曲を1984年にカラヤンと録音していますが、当アルバムは彼女がドイツの現代画家グラウプナーの絵画に触発されて指揮も自ら兼ねて演奏したときのライヴで、≪悪魔のトリル≫を併録。トロンハイム・ソロイスツは1988年に結成された若手17人からなるノルウェーのアンサンブル。作品の魅力を新たな角度から照射した斬新な演奏です。 (C)RS

アンネ=ゾフィー・ムター : ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集

ジプシーの旋律を用いた「ツィゴイネルワイゼン」、中世の古城を思わせる幻想的な「伝説曲」など古今のヴァイオリン6曲を、ムターがレヴァインとウィーン・フィルの共演を得て多彩な表現力とテクニックで聴かせるアルバム。 (C)RS ジュームズ・レヴァイン指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団とアンネ=ゾフィー・ムター のヴァイオリン傑作アルバム。

  • 1. ツィゴイネルワイゼン 作品20(サラサーテ) 
  • 2. 伝説曲 作品17
  • 3. ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ト短調 ≪悪魔のトリル≫(タルティーニ)
  • 4.ツィガーヌ(ラヴェル)
  • 5. タイスの瞑想曲
  • 6-10. カルメン幻想曲 作品25
  • 11. 子守歌 ニ長調 作品16

アンネ=ゾフィー・ムター : メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲ホ短調(DVD付)

天才ヴァイオリニスト・アンネ=ゾフィー・ムターの最新アルバムは、ヴァイオリン作品として人気の高い《メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲》を収録!
クルト・マズア指揮ライプチヒ・ケヴァントハウス管弦楽団との共演。

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  •  1-3. メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
  •  4-6. メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49
  •  7-9. メンデルスゾーン : ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調

アンネ=ゾフィー・ムター : メンデルスゾーンとチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

豪華な顔ぶれによる名盤中の名盤が揃った「ドイツ・グラモフォン 定盤」シリーズ。ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤンが1980年に録音したメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」と、1988年にザルツブルクでライヴ・レコーディングした「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」を収録。 (C)RS

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  • 1-3. メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64  アンネ=ゾフィー・ムター, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & Herbert von Karajan – Mendelssohn / Bruch: Violin Concertos
  •  指揮ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 5-7. チャイコフスキー : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35   アンネ=ゾフィー・ムター, Herbert von Karajan & Wiener Philharmoniker – Tchaikovsky: Violin Concerto
  • 1988年8月 ザルツブルグにおいて、指揮ヘルベルト・フォン・カラヤン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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